自分の個性を利用する

前の記事のつづきです。

 

何かを決めるとき、自分を中心に決める人。

他人がどう思うかを中心に決める人。

 

例えば、Tシャツを買うとします。

自分が中心の人は、自分にそれが必要かどうか、考えます。

他人が中心の人は、それを着た自分が、周りの人にどういわれるか、考えます。

 

両方のタイプの人がいますが、

どちらが良くて、どちらが悪いということはありません。

 

自分が中心の人が、他人を意識すると、考えがぶれてしまいます。

束縛された気がして、窮屈さを感じます。

 

他人が中心の人が、自分はどうなんだと考えだすと、いつまでたっても決まりません。

 

どちらも個性。

それを認めてどうするか。

そこを考えればいいのです。