仕事とストレス

昨日のストレスの話の続きです。

 

話題は、仕事とストレスの関係になりました。

 

ストレスがある仕事と、ない仕事がある。

好きな仕事だったら、ストレスは100%ない!

と言っていたのは、タイから来た女性。

 

仕事はストレスだらけ。

ストレスの代わりに、お金をもらっているんだから仕方ない!

と言ったのは、韓国からきた女性。

 

先生のDavidは、

「私はこの仕事が大好きです。天職だと思っています。

 でも、ストレスはあります。毎日ストレスを感じています。」

と話しました。

 

 

私は、ストレスがあるからこそ、良い仕事が出来るんだと思います。

 

ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。

 

悪いストレスは、自分がはね除けることが出来ないようなストレス。

何かを強要されたり、逃れようのないことの場合は

悪いストレスになることが多いですね。

 

良いストレスは、パワーにつながります。

例えば、周りに期待されている時。

期待に応えたい!という気持ちは、ストレス。

だからこそ、そのストレスをバネに変えることが出来た時、

予想以上の成果を得ることが出来るのです。

 

ストレスのない仕事って、どうでしょうね?

淡々と、ただなんとなく続けていく仕事なんではないでしょうか。

それでは、その質は下がっていきます。

 

質を保つ、もしくはそれ以上にしていくためには、

大なり小なりストレスがあると、私は思います。

だからこそ、良い仕事ができるのです。