今日もまたESLクラスの話題です。
Yes か No か。
これをよく聞かれます。
例えば、
15歳以上の子どもにも、投票権を与えるべきである、という意見。
賛否両論、ありますよね。
いろいろ考えると、Yesの場合もあるし、Noの場合もある。
なかなか判断しにくい。
だからこういう時、私は「フィフティーフィフティー」と答えたいです。
それはアメリカの文化にはない!と先生がいいました。
YesかNoか、まずは自分のポジションを主張する。
その上で、自分の考えを言えばいい。
これね、難しいですよ~。
どっちつかずの私の頭の中、どっちかにしろって言われてるわけです。
そんなの無理~って、思います。
でも、これ、ものすごい勉強になってます。
物事の中心を瞬時に捉え、自分の意見として発言する。
これ、ビジネスの現場にはとても大切ですよね。
世界はこのスピードで動いています。
私たちも、ついていきましょう!
それには、練習あるのみ。
物事に対して、何を主張しているのかをパッと捉え、
自分はどう考えるのか、パッとまとめる練習、やってみてくださいね。
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