どこへ行ってもできる仕事って?

前の記事に書いた、最近の英語のクラス。

ネット上で、自分にあった仕事を見つけています。

 

私がやりたい仕事は、コーチングと料理を活かした仕事。

そこをキーワードに探していき、見つかったのは、

ヘルスコーチ

チャイルドヘルスアドバイザー

小学校の先生 など。

 

そうなると、大事になってくるのが、コミュニケーション。

そこはこれから勉強すれば!と楽観的に考えていました。

 

先生に相談すると、それはかなり難しいわよ・・・と、厳しいお答え。

 

言葉の問題は、勉強すれば何とかなる。

でも、アメリカと日本は、カルチャーが違うから難しいのでは、と。

 

カルチャーが違うからいいのかな?と思っていたら、そうではないらしい。

 

両方の文化の違いを理解した上で、

アメリカの文化に生きる人たちを相手に仕事をするのは、

とても厳しいことだ、というのだ。

 

ガツン!と頭を打たれた気がしました。

 

私がやっていることは、どこでもできる仕事じゃないんだ。。。

そんなものだったんだ、と悲しくなりました。

 

現実、甘くありませんね。

 

でも、先生がおっしゃるには、

ヘルスコーチのような仕事は、これからとても必要になってくるそうです。

ニーズは高まるので、とてもよい仕事よ!と言ってくださいました。

 

そうか、やっていることは間違っていない!

 

簡単にやる気をなくすのは良くないですね。

ここからスタートすればいいわけだから。

 

今できることを、淡々とやる。

それが、今の私に必要なことだからね。