夢を持つこと

前の記事に書いた、２年後、５年後、１０年後。

 

ESLの授業中にインタビューし合いました。

 

自分はこう思ってるんだ～とびっくりするようなことが出てきました。

でもね、口に出してしゃべったことで、それが目標になってきましたよ！

 

その後授業では、自分がインタビューした相手を、みんなの前で紹介しました。

 

「私の新しいクラスメイトを紹介します！」と始めます。

 

聞いていて感動しました。

みんな、いろいろな夢を持っているのだな～と。

 

自分の国が戦争で、安心して生活することができず、アメリカに来た人もいます。

そんな人は、残してきた家族を早くアメリカに連れてきたいと言ってました。

 

小さな子ども達を残して、アメリカに農業の勉強に来た女性。

早く勉強して、自分の国でお店を開くのが夢と言ってました。

子供達に会えなくて、寂しいって。。。

 

南米から単身アメリカに来た男性。

レーシングカーが大好きなんだそうです。

今は、エンジニアとしてホテルで働いているけど、将来はカーメカニックになりたい！

そのために、英語力をつけるんだと言ってました。

 

みんな先の目標を持っています。

そうやって、一生懸命に生きている姿が、輝いて見えました。

 

私も小さな夢を描きました。

それは、家族と一緒にすること。

夢を描いて、それを言葉にすると、実現に一歩近づきます！

 

夢を持つと、パワーが沸いてくるから不思議。

夢を持つって素晴らしいことなんだって、クラスメイトから教えてもらいました。

 

みなさんも、夢を描いてみませんか？

夢と聞くと、すごく大きいものを描かないといけなそうですが、

そんなことはありません。

 

自分のやりたいこと。

それを言葉にする。

それが夢につながります。

 

夢を描いて、ワクワクしてくださいね！