お母さんがつむぐ食文化

おはようございます、柏木京子です。

土曜日は娘のクラスの授業で、大型スーパーへ社会科見学。
私はその引率で一緒に行ってきました。

大きなスーパーの裏に入れてもらえる!
ちょっと期待でワクワク。

映画ロッキーで、サンドバック代わりに使っていた、

大きな冷凍肉が下がってるかも~! なんて期待して出かけました。

期待通り、巨大な冷凍庫(冷凍室?)に入れていただきました。
でもそこには、巨大肉はありませんでした(笑)。

積み重なったアイスクリームに、子ども達の目はハート~。

スーパーの中、裏側を見せていただき、記念撮影をして公園へ。
そこでお弁当を食べました。

お弁当の中身、興味津々な私。

写真を撮りながら、お弁当箱をのぞかせてもらったら、そこには日本のお弁当がありました。

海苔の巻いてあるおにぎり、卵焼き、から揚げ、枝豆。

この学校は日本人学校。
娘のクラスは、両親日本人の子どもより、ハーフの子が多いです。

お父さんがアメリカ人やイギリス人。
お母さんが日本人の家庭が多い。

お弁当を作るのはお母さん。
なので、お弁当は日本式なんですね。

食文化ってお母さんがつむいでいくものなんだな~って思いました。

これからの日本を作っていく、子ども達。
その食文化を作っていくのは、私達なんですね~。

ちょっと大きい?
いやいや、これ、本当ですよ。


そうそう、お弁当で一つアイデアが!

『冷やしうどん』を持ってきていた子がいました。
引率のお母さん達で、いいアイデアだね~と話題に。

つゆはどうする?
うーん、ジュレが売ってたような気がするけど。。。

市販のジュレがあるのかしら?
今度探してみます!

まだまだ暑い南カリフォルニア。
お昼に冷やしうどんなんて素敵よね~♪