食べ残しナシのお弁当は、母の達成感!

今日も、お弁当についてです。

私はしばらく、お弁当に悩んでいました。
何を作ったらいいのか、わからなかったんです。

というのは、娘は少食なタイプ。
少しでも多めに入れると、必ず残してきます。

「お腹いっぱいだった」
「食べる時間がなかった」

いろいろな理由をつけて、食べません。

「残しちゃダメ!」と叱ってみても、やっぱり残してきます。

おかずを娘の好きなものだけにしたり、
おにぎりに海苔で顔を作ったり、いろいろ工夫しました。

でも、食べない時は食べないのです。

私の作るお弁当が良くないんじゃないか・・・。
あれこれ考えてみましたが、解決策は見つかりませんでした。

そこで、じっくり彼女の食生活を観察してみました。
そうしたら、いくつかの法則がわかってきました。

まず、お弁当について。

1.朝ごはんをしっかり食べていくと、残してくる。
2.現地校(アメリカの小学校)の時は、残してくる確率が高い。
  理由は、時間がなかった、が多い。
3.日本人学校の時は、残さずに食べてくる。
  足りないと言う時もある。
4.おかずが多いと残してくる。

そして、普段のご飯について。

・ 少食と言っても、一日中食べないわけではない。
  お腹がすけば、食べている。

なんだ、食べてるんじゃない!
ここに気付いて、私の気持ちが軽くなりました。

そして最近は、お弁当に悩むこともなくなってきました。

でもね、かなり少ないですよ~。
おやつみたいです。

小さいサンドイッチ2切れ
てまりおむすび 2個
おかず少し

これが最近のお気に入りのパターン。
私なんておやつにしかならないわ~(笑)。

でもね、お弁当箱は空っぽになって持って帰ってきて欲しいの。
お弁当箱を振って、カラカラって仕切りの音がするのがいいのよね。

実はこれが、母の願いなんですね~。
母の達成感でもあるかな。

うっ、私って小さい(苦笑)。
でも、母はこの小さな幸せが、いつも欲しいのよ。

みなさんはどうですか?
お弁当のどこに達成感を感じていますか?

みなさんのお話、聞きたい~!

やっぱりやりたい、『お弁当会議』なのです。