母だからできる、家庭でのケア

今日は娘が学校を休んでいます。
頭痛、発熱、喉の痛み。
風邪を引いたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が通うカレッジの英語クラスは、今1回目の山場を迎えています。
というのは、1セメスター(1学期)に1回の、スピーキングテストに向けての準備中だからです。

そのテスト、合格者の人数分の助成金がカリフォルニア州から学校に下りるのです。
だから先生も一生懸命!

このテストは私たちにはちょっとレベルが高い。
でもこれをやりきると、とても力がつくのです。

私は今までにこのテストを2回経験しました。
見ていると、この時期に挫折して去っていくクラスメートが何人もいます。

難しいからやりたくない。
難しいから、学校休んじゃおうかな~。

ダメだ・・・と思って、1回休んだらアウトなのです。
次の授業がとても大変なのね。
ついていけなくなり、挫折。。。

だから休みたくないのです!

実は2日前、頭が痛いと言って、娘が早退して帰ってきました。
その日は熱がなかったので、早く寝かせて翌日は学校へ行きました。

そしたら昨日から、喉が痛いと言い出し、今日は朝から頭痛と発熱。

子どものサインに気付いていながら、気付いていないフリをしていた私。
やっぱりいけませんね。
今日は観念して、家で娘とじっとしています。

女性は家族の突発的な出来事に、影響を受けますね~。

でも、勉強は家でもできるのです!
最善をつくす。
これのみですね。

子どもの看病にも、最善をつくしますよ~!

こういう時は、ホームレメディーの出番。
体調を良くするために、家にあるものでケアします。

私は食べるものでケアね。

体を温める、優しいご飯。
消化の良いものがいいね。

消化の良いお粥。
お出汁でコトコト煮たスープ。
白い野菜は体に優しいから、こういう時にはピッタリ。

これ、お母さんじゃないとできません。
子どもをこうして世話できるのは、ある意味幸せなことですね。

体を休めれば、きっとすぐに良くなるよ~。