今日のレシピ
10.25.11
先日作って冷凍してあったチリビーンズ 。
(前のレシピに載ってます。)
これにあわせて、ナンを作ってみました。
パンよりも発酵が簡単で、短時間でできます。
とは言っても、発酵時間は1時間くらい。
ご飯の支度の一番初めにこねて、他の料理が出来上がってから、
お子さんと一緒に伸ばしてみるのは?
フライパンで簡単に焼けます。焼きたては、とってもおいしいですよ!
カレーやスープにも合います♪
強力粉 200g
薄力粉 100g
ドライイースト 5g
塩 小さじ1
砂糖 大さじ2
ぬるま湯 190cc
サラダ油 大さじ1
<作り方>
①ボールに強力粉、薄力粉を入れ、あわせておく。
②別のボールにぬるま湯を入れ、砂糖を溶かす。そこへ①の粉の1/3を入れ、泡だて器で混ぜる。
③ドライイーストを混ぜいれ、粉の1/3を入れる。
④塩を入れ、残りの粉も入れて、手で混ぜ合わせる。
⑤④を手で5分こねる。丸く球状にまとめ、ラップをして1時間くらい寝かせる。
⑥2倍くらいの大きさになったら、上からつぶしてガス抜きをする。
5等分し、うち粉をしながら、麺棒を使ってちょうど良い大きさに伸ばす。
⑦フライパンにサラダ油をうすく敷き、両面を焼く。
10.24.11
白玉粉を使って、親子でおやつ作り。
娘が小さい頃から、ずっと作ってます。
おうちで作る、素朴なおやつです。
<材料>
白玉粉
水
白ごま
きび砂糖
<作り方>
①白玉粉をボールに入れ、水を加えながら耳たぶくらいのやわらかさになるまで
練る。
②親指の先くらいの大きさにちぎって丸め、周りに白ごまをつける。
③フライパンにうすくペーパーで油をしき、両面をこんがり焼く。
④きび砂糖をつけていただく。
10.23.11
冬においしくなる小松菜。
塩豚、玄米と一緒に炒めると、甘みが引き立っておいしいです。
しかも栄養満点!
小松菜は大きめにたっぷり加えます。
<材料> (2人分)
小松菜 1/4把
豚肉 100g
塩豚用の塩 小さじ1/2強
しいたけ 2~3枚
玄米ご飯(もしくは白米ご飯) お茶わん2杯分
ごま油 大さじ1
塩
こしょう
しょうゆ
<作り方>
①塩豚を作る。豚肉のスライス肉、もしくは切り落としに、塩小さじ1/2強
をすりつけ、ラップをして2日くらい置く。(時間がなかったら、すぐでも
OKです。)
②小松菜はよく洗い、根元を切り落として、4cmくらいの長さに
切りそろえておく。
③しいたけは太めのスライス。軸もスライスして使う。
④玄米、もしくは白米ご飯は、常温にしておく。
⑤フライパンにごま油をしき、塩豚を炒め、片面焼けたらひっくり返し、
しいたけも入れる。少し炒めたら、ご飯を入れて全体によく混ぜる。
ご飯の小松菜を入れ、その上に塩をふたつまみ。小松菜に火が通るように
しながら、全体を炒める。
⑥塩、こしょうで味をつけ、最後にしょうゆをさっと回しかけ、ほんのり
焦がす。
注1 : 塩豚を置いておく(=熟成させる)時間がなかったら、塩を
すりつけてすぐに作ってもOKです。
でも、味は2日くらい置いたほうがおいしいですよ。
10.22.11
そろそろハロウィン。
お店には、かぼちゃがいっぱい売っています。
そのかぼちゃを使って、パンケーキを作ります。
ほんのり甘くて、ほくほくします。
<材料> (4枚分)
かぼちゃ 200gくらい
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
牛乳 150cc
プレーンヨーグルト 山盛り大さじ3
卵 1個
砂糖 小さじ2
塩 ひとつまみ
オイル
<作り方>
①かぼちゃは小さく(2cm角くらい)に切り、小さな鍋に入れ、
半分の高さまで水を入れる。蓋をして中火にかけ、やわらかくなって
きたらOK。 水分が残っていたら、蓋をはずして飛ばしてください。
荒熱を取って、軽くつぶしておく(皮はそのままでも、取り除いてもOK)。
②ボールに卵を割りほぐし、プレーンヨーグルト、牛乳、砂糖、塩を入れて
よく混ぜる。
③そこへ、粉類(薄力粉、ベーキングパウダー)を振るいながら入れ、
混ぜる。
④①のかぼちゃを入れて混ぜる。
⑤フライパンにオイルを馴染ませ、1枚(おたま1杯分くらい)ずつ焼く。
注1 : 少し焦げやすいので、気をつけて焼いてください。
注2 : ①は電子レンジでも出来ます。
耐熱皿に小さく切ったかぼちゃを入れ、ふんわりラップをして、
5分くらい加熱してください。
10.21.11
ホクホクのさつまいもがおいしい季節ですね~。
鶏肉のうまみを、さつまいもにすわせて、クミンのいい香りの炒め物を作ります。
さつまいもを厚く切るので、しっかり味わえます。
<材料>
鶏肉 200g
塩 小さじ1/2
小麦粉 適宜
こしょう
さつまいも 大きめ1本
にんにく 1/2かけ
オリーブオイル 大さじ1
クミンパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
水
しょうゆ 少々
<作り方>
①鶏肉は食べやすい大きさに切り、塩小さじ1/2、こしょうをもみこむ。
②さつまいもはよく洗い、皮の汚れているところだけ包丁で取り除く。
厚さ1.5~2cmの半円に切り、水にさらす。
③にんにくは芽を取り出し、包丁の腹でつぶしておく。
③鶏肉に小麦粉をまぶす。
④少し厚めの鍋にオイルをしき、にんにくを入れる。③の鶏肉を入れ、両面を
焼く中まで火が通ってなくてOK)。
⑤鶏肉を一旦取り出し、そのままのフライパンに水気を切ったさつまいもを
入れ、クミンパウダーを加えて炒める。香りが立ってきたら、
さつまいもの高さの半分くらいまで水を入れ、塩小さじ1/2(注3)を
入れる。上に鶏肉をのせ、蓋をして煮る。
⑥時々様子を見て、さつまいもが柔らかくなったら、水分が少し残るくらい
まで煮詰める。
⑦最後に味を見て、味が足りなかったら、しょうゆをひとまわしかける。
注1 : 鶏肉はもも肉、ささみ、むね肉、どれでも出来ます。
もも肉が一番ジューシーに仕上がります(しっかり脂を取り除いて
ください)。
写真はささみを使っています(さっぱりした味になります)。
注2 : クミンはカレー粉に入っている香辛料の一つです。
クミンの変わりに、カレー粉でも出来ます。
他にお好みのハーブを混ぜてもおいしいです。
注3 : さつまいもの大きさによって、塩の量を調整してください。
注4 : フライパンでも作れます。
10.20.11
残っていた焼き鮭とたらこ。
これが大活躍です!
<材料>(2人分)
生鮭(焼き鮭でもOK) 1切れ
たらこ 適宜
キャベツ1/4個
オイル
塩
しょうゆ
<作り方>
①生鮭は皮を除き、骨を大まかに取り除き、5つくらいに切り、両面に塩をふる。
(焼き鮭の場合は、荒くほぐして骨を取り除く)
②たらこは薄皮に包丁を入れ、中身が出やすくしてから、一口大に切る。
③キャベツは芯を取り除き、1.5cmくらいの幅に切っておく。
④フライパンにオイルを熱し、鮭を両面軽く焼き、一旦取り出す(←焼き鮭の場合は省略)。
⑤そのフライパンにキャベツを入れ、オイルを全体に絡める。
塩をひとつまみいれ、上に鮭(焼き鮭)、たらこをのせ、水を大さじ2加えて蓋をして蒸らす。
⑤しばらくしてキャベツに透明感が出てきたら蓋を取り、全体を軽く混ぜる。
鮭に火が通り、キャベツが適度な柔らかさになったら、塩で味を整え、
最後に醤油をさっとまわしかける。
10.19.11
冷蔵庫のお掃除に、時々作るスープです。
でもこれが馬鹿に出来ない!
やさしい味で、ほっと温まります。
お一人のランチに、遅く帰ってくるご主人のご飯に、いかがですか?
炒める時の、塩の使い方がポイントです。
<材料>
たまねぎ 1個
にんじん 1/2本
しいたけ 3~4個
きゃべつ 1/4個
じゃがいも 2個
ピーマン 1個
ベーコン 3~4枚
塩、こしょう
オリーブオイル
白ワイン
水
ハーブ(オレガノ)
<作り方>
①たまねぎはみじん切りに。他の野菜は千切りにする。ベーコンも千切りに。
②煮込む鍋にオイルをしき、たまねぎをいれ、塩をひとつまみ入れて炒める。
しんなりしてきたら、ベーコンを入れる。
次に、他の材料を固い順に入れて炒めていく。
その時、一つの材料を入れたら、ひとつまみの塩を入れるようにする。
(野菜→塩→野菜→塩、という風に)
③全部炒めたら白ワインを入れる。
④水を野菜と同じ高さくらいまで入れ、お好みのハーブを入れて煮込む。
⑤味見をして、塩こしょうで味を整える。
注1 : 塩は入れすぎないように気をつけて。
ひとつまみは、親指、人差し指、中指の3本でつまめる量です。
注2 : 野菜の量はつくりやすい量で書いています。その時にあるもので
調整してください。
注3 : トマトを入れると酸味が出て、更においしいです。
注4 : 味が足りなかったら、ブイヨンまたはスープの素を少し入れて
ください。
注5 : ハーブはお好みのものを使ってください。
今回はドライオレガノを使っています(スーパーの調味料売り場
で買えます)。
何か一つでも入れると、グンと味が良くなりますよ。
10.18.11
切り干し大根を使った炒め物です。
数年前にお友達に教えてもらって以来、よく作ります。
パリパリッとした食感が、とてもおいしです。
どこか懐かしい味で、とまらなくなりますよ~。
<材料>(4人分)
切り干し大根 1袋
糸こんにゃく 1袋
にんじん 7~8cm
しいたけ 2個
ソース 大さじ2
しょうゆ 小さじ1弱(様子を見ながら)
オイル
<作り方>
①切り干し大根はたっぷりの水で戻し、絞っておく。
②糸こんにゃくは食べやすい長さに切る。にんじんは4cmくらいの千切り、しいたけは薄くスライスする。
③フライパンにオイルを熱し、そこへ糸こんにゃく、しいたけ、切り干し大根をいれ、炒める。
ソースを全体にからめ、醤油で味を整える。いろどりに緑色のものをのせる。
注 : 豚肉を少し入れると、更においしくなります。
細切れや切り落としなど、なんでもOKです。
10.17.11
青菜のおひたし、どなたも食べてらっしゃると思います。
青菜は1種類ですか?
2種類以上混ぜると、びっくりするほどおいしいですよ。
<材料>
青菜 2種類以上
塩
かつお節
しょうゆ
<作り方>
①青菜はよく水洗いしておく。
②鍋にたっぷりの湯をわかし、塩を入れる。このときの塩加減は、
お吸い物くらいに。ぐらぐらに煮立ったところで青菜を入れ、
一段色が濃くなった(数秒)と思ったらすぐに引き上げ、冷水に取って、
色を止める。
③青菜の水気を絞り、3~4cmに切りそろえる。これを2種類以上、
同じように行う。
④③の青菜を2種類以上合わせ、かつお節をかける。全体に和え、醤油を
控えめにかけて和え、器に盛る。
注 : ほうれんそう、小松菜、春菊、水菜、パセリなど、いろいろ
試してみてくださいね。
アレンジ次第でどんどん広がりますよ!
10.16.11
そのまま食べる。
ご飯にレタスとチーズと一緒にのせる。
トルティーヤと食べる。
どれもおいしいですよ!
私は、玄米ご飯にのせて食べるのが好きです。
<材料> (8人分)
牛ひき肉 400g
玉ねぎ 1個 にんにく 1かけ
トマト缶 2缶
キドニービーンズ缶(425g) 1缶
オリーブオイル 大さじ1
塩 こしょう
チリパウダー 小さじ1くらい
クミンシード(粉末) 小さじ2くらい
ブイヨン 1個
<作り方>
①玉ねぎは粗みじんに切る。にんにくは芯を取り除き、みじん切り。
②鍋にオリーブオイルを入れ、にんにく、玉ねぎを炒める。
透き通ってきたら、牛ひき肉を入れる。
③牛ひき肉の色が変わってきたら、豆の水気を切って加え、トマト缶、
ブイヨンも加える。
④ぐつぐつしてきたらチリパウダー、クミンシードを加えて更に煮る。
⑤味をみて、塩こしょうで味を整える。
注1 : セロリ、パプリカ、ピーマンなどをみじん切りにして入れると、
更においしくなります。
注2 : 豆はキドニービーンズ がなければ、大豆の水煮でも作れます。
注3 : 味に深みを出したい場合は、トマトケチャップ、ソースなどを
隠し味程度加えてください。
注4 : 溶けるチーズをのせてもおいしいです。
10.15.11
レンジで作るので、ガス台が汚れません。
味が染みた春雨と、シャキシャキ感の残るもやしがピッタリ!
<材料>
もやし 1袋
春雨 50g
豚薄切り肉 3枚くらい(50g)
(つけダレ)
水 大さじ5
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1
<作り方>
①もやしは洗って、水気を切っておく。春雨は食べやすい長さ(7~8cm)にはさみで切り、
一度水をくぐらせておく。
②豚肉は細く千切りにする。
10.14.11
小松菜とザーサイあれば簡単!
お箸が進みますよ。
<材料>
小松菜 1把
ザーサイ 50g
ごま油
塩
白ごま
<作り方>
① 小松菜は塩を入れた熱湯で茹で、冷水に取る。水気を絞って3~4cm
の長さに切っておく。
② ザーサイは小さめに切る。
③ ボールに小松菜の軸の部分とザーサイをいれ、ごま油を手でからめる。
味見をして塩で味を整え、白ごまをふる。
注1 : ザーサイの塩分によって、塩を加える量は変わってきます。
味見をして、調整してください。
注2 : 私はこの料理に、小松菜の軸を多く使っていますが、
お好みで葉の部分も加えてください。
10.13.11
鶏肉のトマト煮込みを作ります。
カラーピーマンの香りが、料理をワンランクアップしてくれます。
前日の記事にのせた、カラーピーマン炒め。
まだ残っていたら、そのまま使ってください。
<材料>
鶏もも肉 300g
たまねぎ 1個
パプリカ(カラーピーマンできれば赤) 1個
トマト缶 1缶
マッシュルーム 5個(他のきのこでもOK)
にんにく 1かけ
塩 こしょう
オリーブオイル
白ワイン 大さじ2
オレガノ(ドライハーブ)
<作り方>
① 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、1枚を4つに切る。
塩こしょうをして、10分くらい置いておく。
② 玉ねぎは粗みじん、パプリカ(カラーピーマン)はヘタと種を取り除いて、
細長く切っておく。マッシュルームは4つに切る。
にんにくは芽を取り除き、みじん切り。
③ 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく、玉ねぎ、塩をひとつまみいれ、炒める。
④ 透明になってきたらパプリカ(カラーピーマン)、マッシュルームを入れて炒める。
⑤ 鍋に隙間を作り、鶏もも肉を両面焼く。少し焦げ目がついたら、
トマト缶、白ワインを入れる。
⑥ ぐつぐつしてきたら塩を入れ、塩味をだいたいつける。オレガノも入れる。
⑦ 15分~20分煮込む。味見をして塩で味を整える。
注1 : パプリカは、前日のレシピのパプリカ炒め をそのまま使えます。
その場合、生のパプリカを炒めるところを省き、パプリカ炒め の
半量くらいを使ってください。
玉ねぎ1/2個分を追加して入れると、更においしいです。
注2 : 食べる前日に作って、一晩寝かせると、さらに味が馴染んで
おいしくなります。
10.12.11
カラーピーマンを炒めてサラダを作ります。
カラーピーマン(パプリカ)はビタミンがとても豊富。
夏に日焼けした肌に効果的です。
明日はこれを使って、鶏肉のトマト煮込みを作ります。
少し多めに炒めておいてくださいね。
<材料>
カラーピーマン(パプリカ) 2個
玉ねぎ 1個
レタス 2枚
塩
こしょう
オリーブオイル 大さじ1
ビネガー(千鳥酢) 小さじ2
<作り方>
① カラーピーマンはヘタと種を取り除き、細く切っておく。
② 玉ねぎは皮をむき、1/4は薄めのスライス(生食用)、
3/4は太めのスライス(炒め用)にする。
③ レタスは洗って水気を切り、一口大に切る。
④ フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。
全体に油が回ったら、ピーマンを入れて炒め、塩こしょうで味付けする。
⑤ お皿にレタスをしき、④のピーマンをのせる。
塩を2つまみ、パラパラとふりかけ、ビネガー(千鳥酢)を
まわしかける。
10.11.11
家でのおやつ、ちょっと甘いものが食べたくなります。
おいしくなってきたりんごを使って、簡単に何かできないか・・・
りんごの皮をむきながら考えました。
即席だけど、かなり満足なデザートになりました。
<材料>
りんご 2個 (できれば紅玉など酸味の強いもの)
レーズン 大さじ2~3くらい
無塩バター 1かけ(10g)
砂糖 大さじ4
水 カップ1/4
アイスクリーム もしくは 水切りしたヨーグルト
<作り方>
①りんごは皮をむいて芯を取り除き、16等分に切る。皮は赤いところを1/4くらい
取っておく。
②鍋にバターを入れ、りんご、皮を入れて炒める。全体にバターが回ったら、
レーズン、砂糖、水を入れて混ぜ、蓋をして弱火にする。
③時々中の様子を見ながら煮る。りんごがやわらかくなったら、蓋を取って
水分を飛ばす。
④荒熱が取れたら、お好みで、お皿にアイスクリーム、水切りしたヨーグルトと
一緒に盛り付ける。
注 : りんごの甘みによって、砂糖の量は調整してください。
酸味が少ない場合は、レモン汁を足してください。
水きりヨーグルトは、コーヒーフィルターなどにヨーグルトを入れ、
半日くらい置くと作れます。
皮は捨ててもいいですが、そのまま食べてもシャキシャキおいしいです。
10.10.11
秋ですね~。
秋といえば、芋栗南京、ホクホク系。
女性は好きな方が多いのでは!
私ももちろん、大好きです♪
ちょっと面倒ですが、自分でむいた栗は香り豊かでおいしいですよ。
むいて売っている栗は、香りが少ないので、お気をつけくださいね。
<材料>
お米3合
栗(大きめ)20~25粒
水 3カップ(普通と同じ水加減)
酒 大さじ1.5
塩 小さじ0.5
しょうゆ 小さじ1
<作り方>
①栗はよく洗い、たっぷりの水と一緒に火にかける。
グラグラと沸騰させ、5分したら火を止め、そのまま冷ます。
(これをやっておくと、皮がやわらかくなり、むきやすくなります。)
②冷めたら栗の皮をむく。手を切らないように気をつけて!
半分くらいは小さめに切り、残りは大きいままに。
③お米は洗って15分浸水。ざるに上げて10分おく。
④炊飯器(鍋)に米をいれ、分量の水、調味料を入れて、上に栗をのせ、普通に炊く。
⑤20分蒸らして、栗をつぶさないように混ぜていただく。
10.09.11
これからおいしくなってくる大根。
厚めに切って、表面を焼いていただきます。
おいしくて、思わず、大根をいっぱい食べちゃいますよ!
<材料>
大根 1本(下から7~8cmをのぞく)
だし汁 150ccくらい
みりん 大さじ1
鶏ささみ 4本
塩 こしょう
小麦粉 適宜
油 大さじ1
しょうゆ 小さじ1~2くらい
<作り方>
【大根の下準備】
①大根は1.5cmくらいの厚さにぶつぶつ切る。皮を厚めにむく。
(下の方は辛いので、お味噌汁などに使いましょう。)
②フライパンに①の大根を平らに並べ、半分くらいのの高さまでだし汁を入れ、
みりんも加えて中火にかける。ぐつぐつ沸騰してきたら弱火にし、蓋をして
大根に楊枝が通るくらいまで煮て火を止める。
蓋をしたままにしておくと、余熱で大根がさらにやわらかくなる。
【鶏肉~仕上げ】
①鶏ささみは筋がついていたら、包丁で取り除く。
②1本を細長く半分に切り、塩こしょうをして下味をつける。
③焼く前に小麦粉を軽くはたきつけ、油を熱したフライパンで、両面をこんがり焼く。
この時、中までしっかり火が通ってなくて良い。
④鶏ささみを一旦取り出し、大根を並べて表面を焼く(油が足りなかったら適宜加える)。
⑤大根の両面が焼けたら、鶏ささみを戻し入れ、醤油をまわしかける。
注 : 写真は、出汁をとった時の昆布を、千切りにしてのせてます。
大根の皮、干しておくと、煮物においしいです♪
フライパンは、大根がピッタリ並ぶくらいの大きさが最適です。
10.08.11
フライパンで蒸し野菜を作ります。
いつもの道具で作れるので、知っていると便利ですよ。
私はこれをほぼ毎日作っています。
セミナーなどで作り方をお伝えすると、
「野菜を食べる量が増えた!」と喜ばれます。
<材料> 2人分
キャベツ 1/4個(約200g)
にんじん 1/3本(約60g)
かぼちゃ 適宜
しいたけ 2個(約30g)
オリーブオイル 小さじ2
塩 2つまみ
水 大さじ2~3
ブロッコリー、いんげん、アスパラガスなど、
季節の緑の野菜を加えてください。
<作り方>
①にんじん、、かぼちゃは5mmくらいの厚さに切る。
しいたけは軸をはずして、4つに切る。軸も食べやすく切る。
キャベツは芯を取り除き、食べやすい大きさにざく切り。
②フライパンにオリーブオイルをしき、にんじん、かぼちゃを並べ火にかけ、
蓋をする。
③パチパチと音がしてきたら蓋を開け、しいたけ、キャベツ、緑の野菜を加える。
塩をパラパラとふり、水をかけ、蓋をして蒸らす。
④蓋の間から蒸気が出てきたら、様子を見る。キャベツが蒸れていたらOK。
10.07.11
秋の味覚、充実してきているのではないでしょうか。
おいしい果物、そのまま食べるだけじゃもったいない!
少し手を加えれば、更にワンランクアップしたデザートになりますよ~♪
(甘さが今ひとつだった果物も、ご馳走になります。)
<材料>
(黄桃、ネクタリンの場合)
黄桃 4個くらい
水 360cc
砂糖 120~150g
白ワイン 大さじ2
(プラムの場合)
プラム 8~10個
水 360cc
砂糖 150g
<作り方>
①鍋に水と砂糖(白ワイン)をいれ、煮立たせる。
②黄桃は、皮ををよく洗って産毛を落とし、皮をむく。
種からはずして6~8等分に切る。プラムの場合は、よく洗って皮をむく。)
むいた皮は煮る時に使うので、1/4くらい捨てないで取っておく。
③①の鍋に②の実と皮を入れて火にかけ、沸騰してから30秒して火を止める。
④上にクッキングペーパーをのせて、果物の表面に密着させ、そのまま冷ます。
ワンポイント
○ 果物の甘さによって、砂糖の量は調整してください。
○ 汁はソーダで割ったり、ゼラチンで固めると、素敵な一品になります。
○ 洋ナシ、いちじく、あんずなどもお勧めです。
10.06.11
さつまいもをご飯に炊き込みます。
ほんのり甘くて、少しもっちりしたご飯になります。
かぼちゃも一緒に入れてもおいしいですよ。
米 3合
水 3カップ マイナス 大さじ2 (←酒の分を差し引いてください。)
酒 大さじ2
塩 小さじ1
昆布 5cm
<作り方>
①お米は洗って15分浸水し、ざるに上げて10分置く。
②さつまいもは皮をよく洗って1cm~1.5cmの角切りにし、水にさらしておく。
③炊飯器(鍋)にお米を入れ、水、酒、塩をまぜ、
上に昆布とさつまいもをのせて、普通に炊く。
④炊き上がったら15分くらい蒸らし、さつまいもを崩さないようにそっと混ぜる。
昆布は柔らかいうちに千切りにし、一緒にいただく。
10.05.11
mixi経由のお友達に教えてもらって以来、
5年以上作り続けています。
少し時間がたつと、レーズンの甘みが馴染んでおいしくなります。
<材料>
キャベツ 1/4個分(太めの千切り)
にんじん 1本 (太めの千切り)
塩 小さじ1/2
砂糖 大さじ1
白ワインビネガー(千鳥酢 ) 大さじ3
レーズン 大さじ2~3
<作り方>
①キャベツ、にんじんを太めの千切りにし、ボールに入れる。
②塩、砂糖、白ワインビネガー(千鳥酢)を加え、手でよく混ぜる。
③お好みでレーズンを混ぜ、表面を平らにならして、10分くらい置く。
10.04.11
いつものレタスの代わりに、トマトを合わせました。
彩りもきれいだし、味もバッチリです!
<材料>
アボカド 1個
グレープフルーツ 1個
トマト 1個
レモン汁 1/2個分(ポッカレモンでもOK)
オリーブオイル 大さじ1~2
塩 2つまみくらい こしょう
<作り方>
①グレープフルーツはひと房ずつ、皮をむいておく。トマトは一口大のざく切りに。
②アボカドは二つに切り、種を取り除き、一口大に切ってレモン汁をかけておく。
③ボールにグレープフルーツ、トマト、アボカドを汁ごと入れ、
オリーブオイルをかけて手であえる。
④塩、こしょうをふり、味を整える。
10.03.11
写真は、先日のスカイプ料理セミナーで作った、ゆで塩豚を使っています。
ハムでもおいしくできます。
<材料>
春雨 40g
レタス 2枚
きゅうり 1/2本
卵 1個
ハム(ゆで塩豚) 適宜
醤油大さじ1
酢 大さじ1
ごま油 大さじ1
(お好みで、砂糖 小さじ1)
<作り方>
①春雨は熱湯につけて戻す。
②卵は薄焼き卵にし、長さを揃えて太めの千切りにする。
③ハム(もしくは、ゆで塩豚)は卵より少し細いくらいの千切りにする。
レタスも長さをそろえ、太目の千切り。きゅうりも長さをそろえ、千切りに。
④タレを作る。材料を混ぜ合わせる。
⑤器の一番下から、春雨、レタス、きゅうり、ハム(ゆで塩豚)、卵の順にのせる。
④の中華風のタレをかけ、よく混ぜていただく。
10.02.11
冷蔵庫にレタスがあるのを忘れてました!
これからしばらく、レタスメニューを作りますよ。
今日は、料理セミナーで作った、ゆで塩豚の汁を使って、
スープを作りました。
これがすんご~く美味♪
鶏がらスープの素でもおいしくできます。
トマトの酸味がいいですよ!
<材料> (2人分)
レタス 2枚
トマト 1個
スープ
(鶏がらスープの素でOKです。)
塩 こしょう
<作り方>
①レタスは洗って、食べやすい大きさにちぎっておく。
トマトはヘタをとり、皮付きのまま8等分する。
②鍋にスープとトマトを入れ、火にかける。
2~3分くらい、沸騰させ、塩こしょうで味を整える。
③食べる直前にレタスを入れ、しゃきしゃき感を残したまま、お皿に盛る。
注 : 卵を溶きいれてもおいしいです♪
ハムを入れてもおいしいです♪
10.01.11
前の日の焼き鮭、少し残しておいて作ると、
手間いらずでおいしくいただけます。
材料>
焼き鮭(ほぐして)
とうもろこし(食べられる状態にして、身をそいだもの)
玄米ご飯
白ゴマ
大葉
<作り方>
①玄米ご飯に焼き鮭ととうもろこしをのせ、白ゴマをかける。
②千切りにして水にさらし、水気をペーパーなどでしっかり切ったものをのせる。
10.01.11
手間をかけずに出来る、簡単おいしいご飯です。
<材料>
ご飯
塩昆布(フジッコなど)
枝豆
<作り方>
①ご飯に塩昆布をまぜる。
②お茶碗に盛り、枝豆をのせる。
09.30.11
歯の矯正をはじめたばかりで、食べ物が食べずらい娘に、
どうにか食べてもらおう!と思って作りました。
口の中で広がらないように、とろみをつけました。
「おいしい!」と食べてくれて、一安心でした。
<材料>
豚挽き肉 150g
しょうが 1かけ みじん切り
にんにく 1かけ みじん切り
とうもろこし 1本
白菜 1/8個分くらい
長ネギ 15cmくらい みじん切り
ごま油 大さじ1
酒 大さじ1
チキンスープ 100ccくらい
しょうゆ 小さじ2
オイスターソース 小さじ1
塩 3つまみ
片栗粉 小さじ2 + 水 小さじ2
<作り方>
①にんにく、しょうが、長ネギをみじん切りに。とうもろこしは皮をむいて、
実を包丁でそいでおく。
②フライパンに、にんにく、しょうが、ごま油を入れ火にかける。
小さな泡が出てきたら、ひき肉を入れて炒める。塩3つまみを加えて味をつける。
③長ネギ、とうもろこし、白菜のざく切りを入れ炒める。
少ししんなりしてきたら酒を入れ、蓋をして蒸らす。
④チキンスープを入れ、しょうゆ、オイスターソースで味をつける。
⑤味見をして、OKだったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
注 : 味付けの濃さは、野菜の大きさなどによって多少変わります。
調味料、水溶き片栗粉の量は、適宜調整してください。
09.29.11
ものすご~くシンプルにしたら、毎日食べても飽きない味になりました。
料理も続けて作れるもの、それは、毎日食べても飽きないもの。
そんなレパートリーが増えるといいですよ!
そんな思いを込めて。
シンプルなひじき煮
<材料>
乾燥ひじき 40g
ツナ缶 1缶(小さい缶・80g入りかな?)
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ1 (みりん:しょうゆ 2:1)
うめぼし 1個
<作り方>
①乾燥ひじきはたっぷりの水でもどし、ざるに上げて水を切る。
長い場合は食べやすい長さに切る。
②平たい鍋、もしくはフライパンにひじきと水1/2カップを入れ、火にかける。
ツナ缶も汁ごと入れる。
③ふつふつしてきたら、みりん、醤油、梅干をほぐして種も一緒に入れる。
④汁気がなくなるまで中~弱火で煮る。
⑤味見をして、ほんのり甘い味に仕上げる。
注 : 梅干の味で、出来上がりが違います。好きな梅干を使ってください。
みりんと醤油の割合は、2:1がうまくいきます。
09.28.11
矯正を始めたばかりの娘にも食べやすいように、
豆腐入りの肉団子を入れた、あったかいスープを作りました。
肉団子はふわっふわです♪
下茹でしてあったほうれん草も添えました。
<材料>
豚ひき肉 150g
豆腐 1/3丁
長ネギ 10cm(みじん切り)
しょうが 1かけ (すりおろし)
卵 1個
塩 しょうゆ 酒 ごま油 こしょう 片栗粉
ベーコン 2枚
白菜 1個の1/8くらい
水 2カップ
チキンスープのもと 適宜
<作り方>
①豆腐はキッチンペーパーにくるみ、30分くらい置いて、軽く水切りする。
②豚挽き肉に味をつける。
塩小さじ1/2、しょうが、しょうゆ 小さじ1/2、酒小さじ1、
ごま油小さじ2、こしょう少々。
③長ネギのみじん切りを入れる。豆腐を崩しながらいれ、手でよく混ぜる。
卵1個、片栗粉小さじ1~2は様子を見ながら、やわらかすぎるのをまとめる
感じで入れる。
④鍋に水、チキンスープのもと、酒大さじ1を入れ火にかける。
沸騰してきたら、ベーコンもいれ、塩で味を整える。
⑤③の肉団子のタネを、スプーンで鍋に入れていく。
⑥白菜のざく切りを入れ、5分くらい煮る。蓋をして白菜にしっかり火を通すと、
更においしくなる。
最後にもう一度味見をして調整する。
09.27.11
とうもろこし、まだ売ってますか?
ちょっと心配しながら、アップします。
おいしいですよ。
<材料>
とうもろこし 1本
きゅうり 1本
プチトマト 15個
香菜 5~6本
レモン 1/2個
オリーブオイル 大さじ1
ナンプラー 小さじ1くらい
黒こしょう
<作り方>
①とうもろこしは一番内側の皮を残してむき、ラップに包んで電子レンジにかける。
600Wで3分半。
②きゅうりは半分に切り、5mmくらいの厚さに半円になるように切る
(種が大きかったら、スプーンでタネを除く)。
③トマトは半分に切る。とうもろこしは冷めたら、包丁で実をそぐ。
④器にきゅうり、とうもろこし、トマトを順番に盛り、レモン汁をかける。
オリーブオイル、ナンプラーもかけ、黒こしょうを引く。
⑤すべてを混ぜてから、いただく。
上に香菜をのせると、いっそうエスニック風になる。
09.26.11
夏野菜をたっぷり食べていただきたいので
薄味のレシピになっています。
味を濃くすれば、ご飯が進む一皿に。
ご家庭で調整してくださいね。
<材料>
なす 3本
赤ピーマン 1/2個
いんげん 10本くらい
たまねぎ 1個
トマト(そんなに甘くなくてOK) 1個
豚挽き肉 150g
にんにく 1かけ
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
オイスターソース 大さじ1
水 50~100cc
片栗粉 小さじ2 + 水小さじ2
ごま油 大さじ1
<作り方>
①なすは皮付きのまま、1.5cm各に切る。赤ピーマン、いんげん、トマトも
同じくらいの大きさに切る。
玉ねぎは粗みじんに、にんにくは包丁の腹でつぶし、芽を取り除いておく。
②フライパンにごま油をいれ、にんにくを入れて火をつけ、香りを立たせる。
そこへ玉ねぎを入れ炒める。
透明になってきたら、赤ピーマン、なす、いんげん、トマトをいれ、なすに
火が通るように炒める。
③ひき肉を入れ、へらで混ぜる。この時、ひき肉をばらばらにし過ぎないように、
少し固めたままのところを作っておく。
④ひき肉が白くなったら、酒をかけ、蒸らすように少し蓋をする。
⑤水を50cc~100ccくらい加える。
(このときの水分量の様子で調整してください。)
⑥オイスターソース、醤油を入れ、味をつける。
味見をして、足りない場合はしょうゆを足す。
この段階で、水分が鍋底に残っているようにする。
⑦同量の水で溶いた、水溶き片栗粉でとろみをつける。
注:野菜の大きさ、完熟度、水分量などによって調味料、水の分量が
変わってきます。
何度か味見をし、適宜調整してください。